ビデオポーカーの基本的なルール

ビデオポーカー

オンラインカジノには、ビデオポーカーという人気のゲームが存在します。
ゲームセンターなどにも置いてあるので、プレイしたことがある人も多いのではないでしょうか。
最も配当が高いロイヤルストレートフラッシュがマックスベットで決まれば、それまでの負け分を一気に取り返すほどの報酬を得ることができます。

そんな魅力的なビデオポーカーですが、基本的なルールや、ゲームの流れはどのようなものなのでしょうか。
初めてプレイする方のために、順を追って説明させていただきます。

ゲームの基本

ビデオポーカーの基本的なルールは、機械を相手に行うポーカーだと思ってください。
最初に5枚のカードが配られ、そのカードを見て自分の狙う役を決めたら、不要なカードを捨て、新しいカードに交換します。
そして完成した役が強ければ強いほど配当が高くなるというシステムです。

ディーラーとの勝負というわけでも、他のプレイヤーとの勝負というわけでもなく、単純に出来上がった役の強弱によって配当が決まるというポイントがあります。

ビデオポーカー

プレイの流れ

はじめに賭け金を決めます。
当然、賭け金が高ければ高いほど役ができたときにもらえる報酬は高くなります。
しかし、役ができなかったときの損失も大きくなります。
賭け金を決めたら「ディール」と書かれたボタンを押します。
すると5枚のカードが配られます。

そのカードの数字やマークを見ながら、プレイヤーは狙う役を決めます。
カードをクリックするとチェンジ、もう一度カードをクリックするとホールドになります。
ゲームによっては、配られた段階で、そこから狙えるおすすめの役を予測し、ホールドとチェンジが、デフォルトで決まっていることがあります。

そのコンピューターのおすすめに従うか従わないかはあなた次第です。
交換するカードとしないカードを決めたら「ドロー」というボタンを押します。
すると、ホールドしていないカードが交換されます。
ここであなたの役が決まります。

ジャックスオアベターのルールを採用している場合は、11のワンペア以上の役が揃えば配当を受け取ることができます。
コンピューターのお勧めに従ってゲームを進めていくと、ひたすら「ディール」と「ドロー」を連続でクリックしていくことになるので、リズムよくポンポンとゲームを進めていくことになります。
すると、ペイアウトの高いビデオポーカーであったとしても、気がつけば軍資金が大きく減っているという事もありえるので注意が必要です。

まとめ

以上がオンラインカジノで楽しめるビデオポーカーの基本的なルールと全体の流れです。
この文章を読むだけでは感覚的にわからない部分もあると思いますので、興味がある方は無料プレイなので一度試してみると良いでしょう。